「右下のペンタゴン内での攻防戦」 日経平均株価は前の分析で紹介してきたように、注目日の一つであった3月29日に今年最大の下落幅を記録した。翌日はローソク足で同事線を示現したことによって、下げ止まり反発に転じている。 次の注目日は4月7日前後、4月12日前後そして21日前後となっている。 今後のポイントは はたしてBDラインを越える上昇はあるのか それともACラインに向けた下落となるのか ということである。 BDラインを越える上昇となると右上に新しいペンタゴンが描き足されることになり、再び12,000円を窺う動きとなる。場合によっては新値を更新してくる可能性も否定できない。しかし、その場合には4月の早い段階で越えてこないとならないのが条件だ。ところが、BDラインは比較的強い上値抵抗線であるとともに、以前より主張しているが12,000円の壁が意外に強いことから、BDラインを越えていくのは難しいのではなかろうか。よって、ACライン水準(約11,000円)に向けた下落の可能性の方が高いと考えている。
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