「上昇トレンドは終わったか」 年初のレポートでも紹介したように、今年は「真贋の年」になる。まさしく、高値での波乱の動きはそのプロローグかもしれない。さて、先週のレポートでは「2月7日前後に注目」と紹介したのだが、日経平均株価は6日に高値を取った後に調整となっている。ペンタゴンチャートの形としては、ADラインに上値を抑えられ、BDラインに向かった。 次の注目日は2月14日前後、22日前後、3月9日前後となっている。 今後のポイントは、 上昇トレンドを維持できるのか否か ということである。 現在のペンタゴンの中心点の上方を日経平均株価は通過していることから、次のペンタゴンは右上か真横かになる確率が高い。
<第1シナリオ>BDラインを割り込まずにADラインに向かう。上述したように、次のペンタゴンが右上に描き足される可能性は残っている。しかも、週末のローソク足はザラ場ではBDライン(約16200円)を割り込むものの、引けにかけてADラインを越えてきていることからもADラインを維持できる。
<第2シナリオ>個人的には、BDラインを割り込む可能性はあると考えている。変化日に高値をつけ、しかも同事線を示現しての下落となっていることに加え、ADラインの手前で下落し始めていることもペンタゴンチャート的には当てはまっているからだ。ただし、CDラインという大きな下値支持線を割り込むことはないと考えている。このCDラインを維持できる限り、株価はADラインを越えて行く可能性は残している。
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