「正念場の続く日経平均だが」 昨年の秋口から続いていた上昇トレンドも、図に赤線で表示した下値支持線を割り込んできたことから一服、高値での乱高下が続いている。なお、p点q点と今回の高値で懸念される三尊天井も、目先、p点水準は越えてきた。 次の注目日は3月27日前後、4月5日前後、13日前後、19日前後となっている。特に4月5日はペンタゴンのど真ん中の時間帯にあたるだけに注意をしたい。 今後のポイントは 高値更新となるのか それとも、調整が続くのか ということである。 <第1シナリオ>p点q点と今回とトリプルトップを形成しつつあること、昨年来の下値支持線を割り込んでしまったことなどを勘案すると、調整が続く可能性はある。その場合の下値メドはr点の15,300円前後か(割り込むと厳しい調整となる)。 <第2シナリオ>しかし、高値を更新していく可能性は高い、と考えたい。なぜならば、AEラインを越えて新しいペンタゴンが真上に描き足されたこと、赤線表示のACラインに戻ってきたこと、そして、r点以降は下値を切り上げてきていることなど挙げられるからだ。少なくともACラインに絡みながらC点を目指す堅調な動きを期待したい。
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