「第一関門突破」 今回の日経平均株価の下落で、パソコンで描くようになったペンタゴンチャートで初めて時間の逆行が生じてしまった。通常であれば描き直しを検討するところなのだが、現ペンタゴンチャートでは過去を含め変化日がきれいに現われていること、そして今回もq点がペンタゴンのほぼ変化日に当たっていることからも、時間軸の維持を考え、現在のペンタゴンを描き加えた。そして、現在のペンタゴンの中に日経平均株価が戻ってきたことによって、このまま描き続けることにした。 次の注目日は8月1日前後、7日前後、15日前後そして30日前後となっている。 今後のポイントは 底打ちから上昇が続くのか それとも、再び調整となるのか ということである。 現ペンタゴンの中心点の上方を日経平均株価は通過したことから、真下に新しいペンタゴンが描き足される確率は低くなった。よって、再びq点を目指して下落し、たとえ14,000円を割り込んだとしても一時的と捉えることが出来よう。8月下旬までは現ペンタゴンの中を推移する可能性が高いのだが、そうであるならば、上値は15,000円台後半、下値は13500円内での乱高下というところか。もちろん、8月中にBEラインを越えて上昇する可能性は秘めており、その場合は水準訂正の秋相場に期待が出来る。 なお、直近では、第一関門であるACラインを越え、堅調な動きを期待できるものの、上値抵抗線BCライン、そしてBEラインがあることから上値は重たいであろう、と考えている。上値の目標はp点水準というところか。 逆に、ACラインを割り込んでしまうと、CDラインに絡みながら調整となろう。
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